避妊薬服用で食欲が増進?タバコとの相性は?

タバコを持つ女性

避妊薬を服用することによって、かなり高い確率で妊娠を回避することができます。
しかし、避妊薬も薬である以上、様々な副作用が出てくることがあります。
中でも避妊薬を服用していて、太るということもあります。
なぜ、太るのかというと、避妊薬に含まれる成分の中に、食欲を増進させ、身体に水分をためやすくする成分が含まれているからであると考えられます。
しかし、こういった副作用が出ていたのは、中低量のピルの時代のことであり、最近では低用量のピルが避妊薬の主流となってきていますから、避妊薬により食欲が増進して太るということはほとんどないといえます。
それでももし、食欲が増進したと感じた場合は、もしかしたら薬以外が原因になっている可能性もあります。
このように、食欲に関しては、それほど大きな問題にはならないということがいえますが、タバコを吸っている人は、避妊薬を服用する際には注意が必要になってきます。
なぜ、タバコがあまり良くないのかというと、ピルの服用には血栓症のリスクが少なからずあり、タバコを吸っている人は血栓症になるリスクが上昇してしまうからであると考えられます。
また、ピルの服用による副作用として、吐き気などの副作用がありますが、こうした副作用もタバコを吸っている人の方が重くなりやすいと考えられます。
特に吐き気の副作用が出てしまって、嘔吐してしまうと薬の成分が体外に排出され、避妊効果が低くなってしまうので注意が必要になってきます。
できれば、ピルを服用している人は禁煙をした方がよいということがいえます。
その他の注意点としては、しっかりと72時間以内に薬を服用するということです。
この時間が過ぎてしまうと避妊薬の効果が薄れてしまう可能性があるので、注意が必要です。